オールアース住宅の標準プランとは?

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どういった場所にオールアースを施工すると効果的なのでしょうか。オールアースは間取りと予算、重要性にあわせて必要箇所に施工していくことができます。

プランニングルール

オールアースの施工は下記の1〜3の考え方を基本ルールとし、必要な箇所へシートを施工していきます。

  1. 長時間過す居室

  2. 階下に照明や屋内配線が入る2階以上の床面
    ※施工上1F床下に配線が入る場合は1F床面への施工も必要です。

  3. 近づいて距離が取れなかったり、デスクやベッド、ソファなどを配置する可能性のある壁面。

部屋別 オールアースシート必要施工箇所

寝室・子供部屋

就寝中は身体を「回復させる」、「治癒する」、「成長させる」ためのとても大切な時間です。ドイツの建築生物学「バウビオロギー」でもこの寝室領域の環境について、非常に重要視されています。

寝室・子供部屋は、2Fにお部屋を造るケースが多いと思いますので、常に触れ続ける床面への施工はオールアース住宅の最優先事項です。また、家具の面から見てもベッドやデスクなど壁際に配置するケースが多くなりますので、壁面への施工も必須です。

ダイニング・リビング

家族が集い寛ぐダイニング・リビングは寝室や子供部屋の次に長時間過す場所です。1Fに造る場合は床面への施工は必要ありませんが、ソファやダイニングテーブル、カウンター等壁際に配置するケースも多く、壁面への施工が必要です。

キッチン

キッチンは主婦の方であれば1日の4分の1を過ごす場所です。日本の住宅事情ではキッチンは決して広いスペースとは言えません。限られたスペース内にたくさんの家電が並べられ、そのためコンセントなども必然と多くなり、壁内の配線も多くなりますから、壁面の対策が必要になってきます。アイランドキッチンの場合は1Fでも床下に配線が入るケースがありますので、床面への施工も必要になる場合があります。

ロフト

ロフトも2F以上の床面同様、床下に照明が設置されるケースが多く、配線が入ります。ロフトを小屋裏収納として使用する場合は対策は必要ありませんが、お子様の遊び場やお休みになる場所として使用するような場合は床面への施工が必須です。コンセントや照明も壁面に配置される場合は壁面への施工も必要です。

廊下・クローゼット・トイレ・洗面所等

電磁波はその強さと時間によって被曝量が変わってきます。居室同様に電磁波が発生していますが、長時間過さない箇所への施工は必要ありません。


オールアースプラン事例


オールアース住宅の付帯ルール

  1. 磁場の影響も考えてレイアウト
    電線からの引き込み点の周辺は磁場の影響も懸念されることから、寝室や子供部屋のベッドやデスクを配置する壁面に来ないように等、レイアウトを考慮すること。

    磁場の影響も考えてレイアウト

  2. 引込み線の経路を把握
    引き込み点から分電盤までの動力ケーブル(幹線)からも磁場が発生することから、経路を把握して居室床下を避けること。施工上、居室床下を経由する場合は床面から60cmは離すこと。

  3. コンセントはアースつきコンセント コンセントはアース付
    コンセントについては一部屋に1か所はアース付コンセントとする。特にパソコンを使用する場所があらかじめ、または将来的に決まっていれば、そのタイプのコンセントを設置する。

    ※推奨はアースターミナル付接地コンセント


外部環境に関して

  1. 送電線・配電線・柱状変圧器
    これら外部環境からの電磁波の影響が懸念されていますが、ほとんどと言っていいほど室内まで届くケースはありません。しかしながら、どうしても具体的な数値を確認したい場合は、各電力会社の相談窓口にて無料での測定依頼を受け付けていますので、そちらにお問い合わせください。

  2. 携帯電話の電波塔
    シールド素材を使用すれば電波を反射しますから、電波がお家の中には入って来なくなりますが、その代わりにお家の中で発生している電波も内部で反射し、電波は反射すると強度が増すことで、却って「複合被曝」というリスクが増してしまいます。

    ですから、遠くから発信している携帯電話の電磁波への対策は必要ないということになるのです。むしろ、耳元で通話するような至近距離での影響のほうがはるかに大きいため、長くお話しするときはイヤホンを使ってお話されるほうが、よほど効果のある対策になります。(携帯電話の電磁波対策についての詳細はこちら

    オールアース住宅の導電性繊維は、この電波には電気的な干渉はしません。つまり、木と同じように、そのまま通り抜けてしまいます。


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